よみがえれ!有明訴訟弁護団国会通信
よみがえれ!有明訴訟弁護団国会通信第251号、252号を紹介します。
1日も早い開門調査の実施で有明海の再生を
よみがえれ!有明訴訟弁護団国会通信第251号、252号を紹介します。
11月15日、よみがえれ!有明訴訟原告・弁護団が、最高裁判所に要請書を提出しました。
11月19日に熊本市内で予定の〝有明海再生を考える学習会〟開催が、いよいよ今週末となりました。多数のご参加をお願いします。尚、リアル参加が難しく、Zoom視聴をご希望される場合は、 kitazono7@gmail.com までご連絡ください。 視聴アドレスを送信いたします。
来る11月19日(土)にチラシの企画で、開門調査をテーマとした有明海学習会を開催します。主催は有明海再生NETです。この学習会へ、農水省が示した「基金案」による有明海再生についての報告をお願いできないかと、九州農政局へ講師派遣要請を行いました。熊本県内の皆さんはもちろん、沿岸自治体からも可能であればご参加を呼びかけます。また、当日の講演内容をZoom視聴できるように致します。ご希望される場合は、指定のメールまでご連絡ください。
今月24日、有明海漁民・市民ネットワークと、よみがえれ!有明訴訟弁護団・原告団と共同で、佐賀県西南部の養殖ノリ不作問題 に関する要請書を農水省に提出しました。
8月15日付けで水産庁がまとめた、「佐賀県西南部におけるノリ養殖の経営実態調査の結果について」が届きましたので、配信します。
8月2日付けの佐賀新聞の記事です。佐賀市と大分・九重町の子どもたちが東よか干潟で交流した記事です。
7月3日(日)10時より荒尾総合文化センター小ホールにて「荒尾干潟から学ぶ」企画、13時より荒尾干潟水鳥・湿地センターにて「荒尾干潟体感フェスタ」が開催されます。
「有明ノリ」養殖業者に全量出荷要請したとして公正取引委員会が独占禁止法違反 (不公正な取引方法)の疑いで佐賀、福岡、熊本の3県の漁協や漁連の立ち入り検査 を行った件について、東京大学の鈴木宣弘先生の見解が紹介されました。 【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】世界に例見ない協同組合の共販潰しが漁協にも~まだ買い叩き足りないか~ 2022年6月23日 「有明ノリ」養殖業者に全量出荷要請をしたとして、独禁法違反で九州3県(福岡、佐賀、熊本)の漁協・漁連に立ち入り調査が入ったと報じられた。このような不当な共販