〝宝の海〟の再生を考える市民連発足記念シンポへの参加申し込み方法が記載された新しいチラシの紹介です
すでに、〝宝の海〟の再生を考える市民連発足記念シンポジウムの案内チラシをご紹介していましたが、参加申し込み方法が記載された新しいチラシが届きました。このシンポに参加ご希望の方は、会場参加・オンライン参加のどちらの場合でも、チラシの末尾に掲載したURL・QRコードからお申し込みください。よろしくお願いします。
1日も早い開門調査の実施で有明海の再生を
すでに、〝宝の海〟の再生を考える市民連発足記念シンポジウムの案内チラシをご紹介していましたが、参加申し込み方法が記載された新しいチラシが届きました。このシンポに参加ご希望の方は、会場参加・オンライン参加のどちらの場合でも、チラシの末尾に掲載したURL・QRコードからお申し込みください。よろしくお願いします。
貴重で多彩な特別公演、基調講演、基調報告が予定されています。 Zoomでの参加もできます。できるだけリアルでの参加が呼びかけられています。 たくさんの皆さまのご参加を呼びかけます。
-声明- 請求異議訴訟の最高裁決定について 令和5年(2023年)3月2日 よみがえれ!有明訴訟弁護団 本日、最高裁から、令和4年(2022年)3月25日に言い渡された福岡高裁の請求異議差戻審不当判決に対する上告及び上告受理申立事件について、3月1日付上告棄却及び不受理の決定が郵送されてきた。 上告及び上告受理申立の対象になった令和4年(2022年)3月25日言い渡しの福岡高裁請求異議差戻審判決は、差戻審口頭弁論終結時の令和3年(2021年)12月1日時点においては、平成22年(2010年)12月の福岡
昨日、熊本市内で開催された〝宝の海〟の再生を考えるシンポジウムで講演された、熊本県立大学の堤裕昭学長の講演録画です。今期の有明海のノリ養殖が異常な赤潮発生で、過去最悪の状況に陥りましたが、その赤潮発生のメカニズムを解明された貴重な講演会になりました。 以下のUーtube をご視聴ください。
有明海でのノリ養殖被害が深刻です。昨日、荒尾のノリ養殖漁師の方に話を聞いたところ、寒波による強風被害で1本8000円のグラスファイバーの支柱が大量に折れたり、ノリ網が切れたりで被害総額が3000万円にもなるという事態です。支柱と網被害は共済の対象外のため、漁協などを通して県や国への支援要請が働きかけられています。寒波到来以前は赤潮発生による色落ちで、2000年以降最悪の収穫落ち込みとなりましたが、この要因については、マスコミではほとんど取り上げられていません。 有明海漁民・市民ネットワークとして、有明海の
有明海漁民・市民ネットワークが潮受け堤防締め切り前後のノリの色落ちの実態をわかりやすく図示した資料が作成されました。
有明海漁民・市民ネットワークで作成された今年12月15日付の有明海奥部のノリ養殖漁場の状況です。
以下のU-tubeサイトで配信しましたので、ご視聴ください。 堀良一・よみがえれ!有明訴訟弁護団事務局長の講演ビデオです。 https://www.youtube.com/watch?v=DTfmcIRBs5k 高橋徹・元熊本保健科学大学教授、有明海再生NET代表の講演ビデオです。 https://www.youtube.com/watch?v=5Tl2nzYtftw