荒尾干潟観察会は中止することになりました
5月9日に予定していました荒尾干潟観察会は、新型コロナの感染急拡大のため、中止いたします。コロナの感染がおさまれば、今年秋にも企画を再検討します。
1日も早い開門調査の実施で有明海の再生を
5月9日に予定していました荒尾干潟観察会は、新型コロナの感染急拡大のため、中止いたします。コロナの感染がおさまれば、今年秋にも企画を再検討します。
荒尾市の荒尾干潟水鳥・湿地センターで諫早湾干拓事業の概要や有明海の干潟の生き物たちについて鹿児島大学の佐藤正典元教授がまとめられたパネルが展示されています。また、諫早市の写真家富永健司さんが撮影された1980年代の潮受け堤防が閉め切られる前の諫早湾の干潟の写真も展示されています。5月30日まで展示されてる予定ですので、一度ご覧になりませんか。
諫早湾干拓問題オンライン研究者座談会 ─諫早湾閉め切りから24年、開門を求める続ける科学者の声─ 今から24年前の1997年4月14日、有明海の西側にある諫早湾は干拓事業の堤防によって閉め切られました。その後、有明海では赤潮や貧酸素水塊が頻発し、漁業環境が急速に悪化しました。 2001年に国の第三者委員会は堤防の水門を開放して行う調査を提言し、2010年には国に開門を命じる判決も確定しました。しかし、国はごく短期の開門調査を行っただけで、中・長期の開門調査は行わないまま今日に至っています。 そこで今回のオン
原発処理汚染水の海洋放出に向けて、菅総理と岸全漁連会長が4月7日に会談、13日の閣僚会議開催とあわただしい動きがでています。JCFU(全国沿岸漁民連絡協議会)は昨年10月に続いて、昨日、別添ファイルの緊急要請書を総理大臣と全漁連会長あてに提出をされました。
今日付けのしんぶん赤旗の記事です。3月30日の参議院農林水産委員会で有明海の再生めざす有明海等特別措置法が全会一致で可決されました。日本共産党の紙智子参議院議員が、国営諫早湾干拓事業の潮受け堤防によって発生した有害水が漁業に与えている影響を調査するよう求めました。
4月17日(土) 10時~12時より、佐賀県弁護士会館にて開催されます。
たくさんの傍聴参加を呼びかけます!
昨年植樹した所の草刈りをしました。苗木が少しずつ大きくなっています。山、川、海を紡ぐ会と多良岳に感謝の会の皆さんで霧雨のなか無事に終了しました。皆さまお疲れ様でした。
「軍事費を削って、くらしと福祉・教育の充実を」国民運動長崎県実行委員会が提出した「県民の暮らしをまもるための2021年度要求書」に対する、長崎県知事の回答書が紹介されましたので、添付します。