佐賀県西南部の養殖ノリ被害が過去最悪・・農民連新聞「農民」より
2月21日付け、農民連の新聞「農民」に掲載された記事です。諫早湾干拓工事により堤防閉め切りから今年で25年、佐賀県西南部の養殖ノリ被害が過去最悪に陥っています。事態打開には国の救済策の発動と開門調査以外にありません。
1日も早い開門調査の実施で有明海の再生を
2月21日付け、農民連の新聞「農民」に掲載された記事です。諫早湾干拓工事により堤防閉め切りから今年で25年、佐賀県西南部の養殖ノリ被害が過去最悪に陥っています。事態打開には国の救済策の発動と開門調査以外にありません。
Facebookへの日本共産党の田村貴昭衆議院議員の投稿です。 佐賀県鹿島市の海苔養殖。左は生育が止まり色落ちした海苔。漁師は「金髪」と呼んでいます。商品価値はありません。右はかろうじて生育した海苔。鹿島の中ではわずかにすぎません。 不作が続いて5年。漁業共済はあっても基準が最低だから、生業としては続きません。 国会で何度支援対策を求めても農水省は「共済で減収補填をしていく」の一辺倒。減収補填となっていないから大問題なのに。 若手の海苔漁師が多い鹿島の漁協。そんな中で「廃業やむなし」の声も・・
諫早湾干拓地のカモの食害が今年も深刻です。潮受堤防の閉め切りで、堤防内の調整池の環境が悪化し、カモが食べるものがなくなり、干拓農地の野菜に群がる食害が後を経ちません。干拓農地の営農者が調整池の環境回復を求め、潮受堤防の開門を求めて裁判に立ち上がっています。いまや開門は漁業者も営農者にも共通した深刻な願いになってきています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/4b39e51858bc4c7d5b6491a2e2da08dfe6f0062b
佐賀県白石町以西の有明海で、プランクトンの異常増殖による赤潮が続き、養殖のりが大凶作に陥っています。国としての早急な支援策が求められます。
日本環境会議(JEC)の寺西先生から、下記のとおり第5回オンラインセミナーの 案内が届いています。 毎回、興味深いお話しが聞けますので、ぜひ、多くの方がご視聴いただくよう、 お願いします。 —- ご関心の皆さまへ (*重複配信の方は、どうか、ご容赦ください。) 日本環境会議(JEC)<諫干提言委>全体総括責任の寺西です。 来週の2月11日(金)18時~19時過ぎ、に開催を予定している 次回(第5回)のオンライン市民セミナーのリマインド案内です。 本日現在、20数名の皆さんから事前参加登録をいただ