ダムの下流には恐ろしくて住んでいられない
清流川辺川を守る県民の会の中島康さんが、熊本県内でくわみず病院や菊陽病院などを経営する社会医療法人芳和会の機関紙に投稿されました記事をご紹介します。
1日も早い開門調査の実施で有明海の再生を
清流川辺川を守る県民の会の中島康さんが、熊本県内でくわみず病院や菊陽病院などを経営する社会医療法人芳和会の機関紙に投稿されました記事をご紹介します。
「よみがえれ!有明訴訟」を支援する長崎の会のニュースが紹介されましたので、このホームページにアップしました。拡散をお願いします。
鹿児島大学の佐藤正典先生から、別のメーリングリストにこの企画のご案内がありましたので、ご紹介させていただきます。 私は、定年退職まであと2ヶ月余りとなりましたが、この時期に、鹿児島大学内で特別展「有明海の干潟の生物と人々の暮らし」(鹿児島大学総合研究博物館の主催)という企画をやらせてもらうことになり、昨日、何とか開催にこぎつけたところです。諫早の富永さんからは、締め切り前の干潟の貴重な白黒写真をたくさん送っていただきましたので、それも合わせて展示しています。当初は一般公開だったのですが、コロナ問題のために、
1989年から2019年までのアサリの生産量と生産金額、のり養殖の共販出荷枚数と金額の資料です。 アサリに関しては、諫早干拓事業が始まって以降激減し、とりわけ2001年と2002年はゼロとなっていますが、この原因は不明とされているそうです。2009年と2015年も荒尾分にゼロになっています。 一時期、韓国からアサリを輸入し、短期間砂に埋めて地元産として出荷されているという話を聞きましたので、確かめてみましたら、荒尾市に関しては地元漁業者が反対し、ほんの一部だけで、ほとんどが地元産であるということでした。 ノ
1月5日、昨年7月の豪雨災害の後に設置された球磨川流域治水協議会に対して、被災者や流域住民が疑問に思っている点や新たな提案について、意見書をまとめ流域治水協議会(熊本県)に提出され、その後県庁で記者会見を開かれました。 https://youtu.be/1_wRN5ewL-k
先にご案内しておりました、韓国干潟のオンラインセミナーの演者が都合により交替されることになりました。 新しい演者は、韓国海洋水産開発院という海洋水産部の研究所のユク・グンヒョン博士になりました。ソウル大出身の研究者で学部では海洋生物、大学院では環境経済を研究され、干潟法の設定や干潟管理計画などの作成に直接関わった方です。干潟法などが作られた過程や背景になる考え方など具体的に聞くことができると思います。 *********************************************** 韓国の干潟
国道207号線から見えてきます。大魚神社の鳥居です。