よみがえれ有明海

1日も早い開門調査の実施で有明海の再生を

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佐賀、福岡、熊本の3県の漁協や漁連の立ち入り検査、鈴木宣弘先生が見解

「有明ノリ」養殖業者に全量出荷要請したとして公正取引委員会が独占禁止法違反 (不公正な取引方法)の疑いで佐賀、福岡、熊本の3県の漁協や漁連の立ち入り検査 を行った件について、東京大学の鈴木宣弘先生の見解が紹介されました。 【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】世界に例見ない協同組合の共販潰しが漁協にも~まだ買い叩き足りないか~  2022年6月23日 「有明ノリ」養殖業者に全量出荷要請をしたとして、独禁法違反で九州3県(福岡、佐賀、熊本)の漁協・漁連に立ち入り調査が入ったと報じられた。このような不当な共販

荒尾市が漁協によるカキ養殖の積極支援を答弁

12月9日の荒尾市議会の一般質問の中で、荒尾漁協で試行的に取り組み始めたカキ養殖について、漁獲の確保と漁業後継者の育成につなげられるよう、来年度から本格的に支援を強化することや、予算の増額などを求める質問が行われました。 これに対し、執行部からは積極的な答弁が行われましたのでご紹介します。