4月16日の日本環境会議九州大会のシンポジウムと視聴会開催の福岡版の案内チラシができました
4月16日に、有明海再生をテーマに開催される日本環境会議九州大会のシンポジウムと視聴会の案内チラシができました。福岡版のチラシもできました。
1日も早い開門調査の実施で有明海の再生を
4月16日に、有明海再生をテーマに開催される日本環境会議九州大会のシンポジウムと視聴会の案内チラシができました。福岡版のチラシもできました。
4月16日に、福岡県弁護士会館において、日本環境会議九州大会が開催され、有明海再生をテーマにしたシンポジウムが開催されます。馬奈木昭雄・よみがえれ!有明訴訟弁護団長が特別講演、佐藤正典・鹿児島大学名誉教授、大久保規子・大阪大学教授が基調講演、その後シンポジウムが行われます。長崎・佐賀・熊本の各県では、このシンポジウムの視聴会が開催されます。たくさんの皆さまのご来場で成功させ、開門調査実現の力にしていきましょう。
本日、福岡高裁にて、4月から始まった差戻審が結審となり、来年3月25日(金)14:00から判決が言い渡されることになりました。 本日の裁判では、漁民原告の平方宣清さんと、弁護団から吉野隆二郎弁護士、馬奈木昭雄弁護団長の3名が意見陳述を行われました。たいへん感動的な陳述でした。 以下、3名の方々の陳述書をご紹介します。
裁判所のホームページに掲載されております。 12時50分から門前集会を行いますので、抽選券を受け取られて、門前に集合 して下さい。 https://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/detail?id=15630&list_id=11 傍聴券交付情報詳細 裁判所名 福岡高等裁判所 第2民事部 日時・場所 令和3年12月1日 午後0時50分 福岡高等裁判所庁舎南側ロータリー付近 事件名 請求異議控訴事件 令和元年(ネ)第663号 備考 当日,午後0時50分までに集
11月20日、11:10より約40分間、ホテルニューオータニ佐賀において、よみがえれ有明訴訟原告・弁護団と金子農水大臣との懇談会が開催されました。漁民原告から開門調査を求める切実な訴えが行われました。懇談会には、先の衆議院選挙で当選された、原口一博・大串博志(立憲民主党)、田村貴昭(日本共産党)の3名の議員も参加され、有明会再生のためには開門調査が不可欠であると訴えられました。 以下のサイトから、懇談会のビデオをご覧ください。 https://studio.youtube.com/video/a2so6Ox
「諌早湾の干潟を守る諌早地区共同センター」の横林和徳さんから、昨年4月に長崎県が発行していた「諌早湾干拓営農技術対策の指針」「諌早湾干拓地における大規模環境保全型農業技術対策の手引き」を基に、入植地がなぜ優良農地でないか、を考える通信が紹介されましたのでご紹介します。11月9日の長崎地裁営農者訴訟で干拓地がいかに耕作に向いてなかったか、証言されましたが、その参考資料として紹介されました。
よみがえれ!有明訴訟弁護団が、国の不誠実な意見書への反論と釈明を求める意見書を提出しました。 令和元年(ネ)第663号 請求異議控訴事件 控訴人 国 被控訴人 平方 宣清 外47名 意見書 第2回控訴人意見書への反論と求釈明 2021年9月17日 福岡高等裁判所第2民事部 御中 被控訴人ら代理人 弁護士 馬奈木 昭雄 弁護士 堀 良一 弁護士 吉野 隆二郎 外 第1 本書面について 本年9月10日、前回期日における裁判所の求