
第1回森里海を結ぶフォーラムが開催されました
10月1日から3日まで、長崎県諫早市で第1回森里海を結ぶフォーラムが開催されました。
1日も早い開門調査の実施で有明海の再生を
本日の熊本日日新聞の記事です。長崎県と佐世保市が川棚町に建設を強行する石木ダム建設に反対している「いしきを学ぶ実行委員会」が、長崎県庁前でスタンディングを行うとともに、知事宛に要望書を提出しました。
11月21日、熊本市の辛島公園で、蒲島県知事が国に建設を求めた川辺川ダム建設に反対する集会が開かれました。ダム建設に反対するたくさんの市民団体が参加、集会終に宣言を採択し、その後デモ行進が行われました。
11月20日、11:10より約40分間、ホテルニューオータニ佐賀において、よみがえれ有明訴訟原告・弁護団と金子農水大臣との懇談会が開催されました。漁民原告から開門調査を求める切実な訴えが行われました。懇談会には、先の衆議院選挙で当選された、原口一博・大串博志(立憲民主党)、田村貴昭(日本共産党)の3名の議員も参加され、有明会再生のためには開門調査が不可欠であると訴えられました。 以下のサイトから、懇談会のビデオをご覧ください。 https://studio.youtube.com/video/a2so6Ox
熊本にダムはいりません!実行委員会が、集会「熊本にダムはいりません!」へのご参加を呼びかけました。 参加の呼びかけをご紹介します。
10月1日から毎月開催でスタートしました。詳しくは以下のホープページでご覧ください。 日本環境会議主催「“宝の海”の再生を考えるオンライン連続市民セミナー」 http://www.einap.org/jec/article/projects/44/99
「諌早湾の干潟を守る諌早地区共同センター」の横林和徳さんから、昨年4月に長崎県が発行していた「諌早湾干拓営農技術対策の指針」「諌早湾干拓地における大規模環境保全型農業技術対策の手引き」を基に、入植地がなぜ優良農地でないか、を考える通信が紹介されましたのでご紹介します。11月9日の長崎地裁営農者訴訟で干拓地がいかに耕作に向いてなかったか、証言されましたが、その参考資料として紹介されました。
本日付けの熊本日日新聞の記事です。有明海研究の第1人者である堤裕昭先生が、次期熊本県立大学学長に選出されました。任期は2022年4月1日から4年間です。
よみがえれ!有明訴訟弁護団が、国の不誠実な意見書への反論と釈明を求める意見書を提出しました。 令和元年(ネ)第663号 請求異議控訴事件 控訴人 国 被控訴人 平方 宣清 外47名 意見書 第2回控訴人意見書への反論と求釈明 2021年9月17日 福岡高等裁判所第2民事部 御中 被控訴人ら代理人 弁護士 馬奈木 昭雄 弁護士 堀 良一 弁護士 吉野 隆二郎 外 第1 本書面について 本年9月10日、前回期日における裁判所の求