日本環境会議主催「“宝の海”の再生を考えるオンライン連続市民セミナー」開催のご紹介
10月1日から毎月開催でスタートしました。詳しくは以下のホープページでご覧ください。 日本環境会議主催「“宝の海”の再生を考えるオンライン連続市民セミナー」 http://www.einap.org/jec/article/projects/44/99
1日も早い開門調査の実施で有明海の再生を
10月1日から毎月開催でスタートしました。詳しくは以下のホープページでご覧ください。 日本環境会議主催「“宝の海”の再生を考えるオンライン連続市民セミナー」 http://www.einap.org/jec/article/projects/44/99
「諌早湾の干潟を守る諌早地区共同センター」の横林和徳さんから、昨年4月に長崎県が発行していた「諌早湾干拓営農技術対策の指針」「諌早湾干拓地における大規模環境保全型農業技術対策の手引き」を基に、入植地がなぜ優良農地でないか、を考える通信が紹介されましたのでご紹介します。11月9日の長崎地裁営農者訴訟で干拓地がいかに耕作に向いてなかったか、証言されましたが、その参考資料として紹介されました。
本日付けの熊本日日新聞の記事です。有明海研究の第1人者である堤裕昭先生が、次期熊本県立大学学長に選出されました。任期は2022年4月1日から4年間です。
よみがえれ!有明訴訟弁護団が、国の不誠実な意見書への反論と釈明を求める意見書を提出しました。 令和元年(ネ)第663号 請求異議控訴事件 控訴人 国 被控訴人 平方 宣清 外47名 意見書 第2回控訴人意見書への反論と求釈明 2021年9月17日 福岡高等裁判所第2民事部 御中 被控訴人ら代理人 弁護士 馬奈木 昭雄 弁護士 堀 良一 弁護士 吉野 隆二郎 外 第1 本書面について 本年9月10日、前回期日における裁判所の求
声明 裁判所の和解協議の提案を一顧だにせず、 議論自体を避けようとする、国の独善的かつ異常な対応に抗議する 2021年9月15日 よみがえれ!有明訴訟弁護団 1 国は、和解協議が当面の焦点となっている請求異議差戻審において、9月10日、裁判所に対して和解協議に関する第2回の意見書を提出した。 内容は、第1回の意見書同様に開門の余地を残した和解協議の席に着くことはできないと述べ、「和解協議の進め方や和解条項の内容についての協議にはもはや応じることができない」と結論付け
9月10日、控訴人の国は、あくまで開門調査を含む和解協議をいっさい拒否するという意見書を提出しました。問題解決をはかろうとする姿勢をまったく示さない、呆れた意見書です。
本日午前開会された長洲町議会本会議において、有明海再生NETとして提出した、 国へ福岡高裁による和解協議の提案の受け入れを求める意見書の請願が全会一致で 採択されました。有明海沿岸自治体で初めての採択となりました。 有明海再生NETとして、この9月議会へ向けて、玉名市議会、熊本市議会、天草市議会、阿蘇市議会へ請願書を提出し、本日、大牟田市にも提出します。 もっと多くの自治体に提出を準備しましたが、自治体により請願者を市内在住者に限定していたり、紹介議員にお願いしましたが、所管の委員会に所属しているために、紹
有明海漁民・市民ネットワークと諫早湾開門研究者会議で、有明海の再生や開門問題をテーマにした一般向けの連続講座が開催れますので、ご案内を転載いたします。 有明海の再生を考えるオンライン連続講座 ご案内 2021年4月、諫早湾の開門をめぐる裁判(請求異議訴訟)で、福岡高 裁は和解協議を提案しました。期限を12月までとした協議の中で、開門 調査について議論が行われることになると思われます。また、環境省の 有明海・八代海等総合調査評価委員会では、2021年度に「中間取りまと め」を公表することになって
有明再生支援長崎の本田様からのメールをご紹介します。 長崎県内の42の団体、団体支部に添付文書と和解勧告(和解協議に関する考え方)などの資料を持参または送付しました。福岡高裁和解勧告について検討、支持、賛同をお願いするものです。立憲民主、社民、共産の各政党、長崎県漁連を含んでいます。