開門を求める要求などに対し、長崎県知事が回答
「軍事費を削って、くらしと福祉・教育の充実を」国民運動長崎県実行委員会が提出した「県民の暮らしをまもるための2021年度要求書」に対する、長崎県知事の回答書が紹介されましたので、添付します。
1日も早い開門調査の実施で有明海の再生を
「軍事費を削って、くらしと福祉・教育の充実を」国民運動長崎県実行委員会が提出した「県民の暮らしをまもるための2021年度要求書」に対する、長崎県知事の回答書が紹介されましたので、添付します。
この特集号には、有明海研究の第1人者である熊本県立大学副学長の堤裕昭環境共生学部教授と高橋徹元熊本保健科学大学教授、よみがえれ有明訴訟弁護団堀良一事務局長が寄稿されています。以下、紹介します。
昨日、福岡高裁の請求異議訴差戻審の進行協議があり、和解協議について第4回の上申書が提出されました。 よみがえれ有明訴訟弁護団の堀良一事務局長から、「今回の第4回上申書は、3月17日の国会農水委員会で、農水大臣が『様々な立場の関係者の間で一堂に会する場を設ける機運が高まることが、このような話合いを実現する前提となる』と答弁したことを紹介し、長期化、複雑化した責任は国にあり、最終的解決を実現する最大の責任、話合いの機運を醸成する最大の責任は国が負っていること、国は傍観者のような態度を取るべきでないことを指摘して
荒尾市の干潟水鳥・湿地センターから長洲町の金魚と鯉の郷広場までの海をみながらのウオーキングコースのパンフレットができました。距離は約6kmあります。挑戦してみて下さい!
この協議会は、「国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門の開門問題には言及しないことになっており、この日も発言はなかったという」と書かれています。漁場の環境改善を目的としているようですが、なぜ、開門問題に言及しないようになっているのか詳しく知りたいですね。いったい何のための協議会なのでしょうか。
荒尾市の水鳥・湿地センターの2階で佐賀県鹿島市が地元の慈善環境を紹介している広報誌「らむさーるだより」展示会が開かれています。地元の熊本日日新聞の記事と施設内や海岸の写真を紹介します。
NHKさわやか自然百景で荒尾干潟が登場します! 毎週全国放送されているNHK「さわやか自然百景」に、荒尾干潟が今回登場します。クロツラヘラサギやミサゴ、そして荒尾市の鳥シロチドリといった冬を荒尾干潟で過ごす野鳥をはじめ、ハマシギやダイゼンが荒尾干潟に多い二枚貝のシオフキガイを採餌している貴重な様子も最新鋭のカメラで収録されています。 取材に同行された荒尾市在住の方からは、「今回の番組は一推しします!」と評価されています。 全国の皆さん!ぜひぜひ番組をご覧ください! 放送予定日 2月7日(日)午前7:45-7
清流川辺川を守る県民の会の中島康さんが、熊本県内でくわみず病院や菊陽病院などを経営する社会医療法人芳和会の機関紙に投稿されました記事をご紹介します。