よみがえれ有明海

1日も早い開門調査の実施で有明海の再生を

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「第1回森里海を結ぶフォーラム」のお知らせ

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「第1回森里海を結ぶフォーラム」のお知らせが届きましたのでお知らせします。 第1回森里海を結ぶフォーラム プレフォーラム「森里海を結ぶ広場」オンライン開催のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ■第1回 森里海を結ぶ広場 「ムツゴロウ目線の有明海再生論」と「諫早湾泥干潟の生物多様性」 【語り手】 田中 克(森里海を結ぶフォーラム実行委員長) 佐藤 正典(鹿児島大学名誉教授) 【日時】 5月7日(金)19:00~20:30 【開催形式】ZOOMオンラ

有明海の再生めざす、有明海沿岸4県漁民の集いが開催されました

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昨日午後より、佐賀市内で有明海沿岸4県の漁民の皆さんの集いが開催されました。4月28日の福岡高裁での差戻審の裁判後の進行協議で、裁判所から和解を勧告する内容の「和解協議に関する考え方」という文書が出された直後の集まりとなり、海苔養殖の収穫作業が終わり、佐賀、柳川、大和、大牟田などの漁民の皆さんを含め約40名が集まりました。馬奈木弁護団長から今回の和解勧告の意義について詳しく説明があり、その後弁護団の堀事務局長から裁判所が和解協議の勧告を出すまでの経過やこれからの進行協議の計画、今後の運動の重要性と展望などに

本日のよみがえれ!有明訴訟後の進行協議で、裁判所が和解を勧告する内容の考え方を示しました

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本日、よみがえれ!有明訴訟の差戻審が行われ、弁護団の堀事務局長による意見陳述が行われた後、進行協議が行われ、裁判所から和解を勧告する内容の「和解協議に関する考え方」が示されました。 弁護団の吉野隆二郎先生から今日の報告が届きましたのでご紹介します。また、裁判所の「和解協議に関する考え方」、堀弁護士の意見陳述書をご紹介します。 「本日の請求異議の期日について簡潔にご報告します。 国からは、第22準備書面が提出されていましたが、確定判決について独自の解釈 に基いて漁獲量が増加傾向にあるというような主張の繰り返し

「よみがえれ!有明海訴訟」を支援する長崎の会など3団体が街頭宣伝

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4月24日、長崎市鉄橋で3団体共同の街頭宣伝をおこない、約80名が参加しました。私たちは、「長崎県は和解協議に応じよ」「和解協議で諫干問題の全面的解決を」と訴えました。 共同主催団体は、いしきを学ぶ会、「よみがえれ!有明海訴訟」を支援する長崎の会、ストップ・カジノ!長崎県民ネットワークの3つです。

荒尾干潟水鳥・湿地センターで諫早湾干拓事業の概要や有明海の干潟の生き物たちについて鹿児島大学の佐藤正典元教授がまとめられたパネルが展示されています。

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荒尾市の荒尾干潟水鳥・湿地センターで諫早湾干拓事業の概要や有明海の干潟の生き物たちについて鹿児島大学の佐藤正典元教授がまとめられたパネルが展示されています。また、諫早市の写真家富永健司さんが撮影された1980年代の潮受け堤防が閉め切られる前の諫早湾の干潟の写真も展示されています。5月30日まで展示されてる予定ですので、一度ご覧になりませんか。  

諫早湾干拓問題オンライン研究者座談会のご案内

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諫早湾干拓問題オンライン研究者座談会 ─諫早湾閉め切りから24年、開門を求める続ける科学者の声─ 今から24年前の1997年4月14日、有明海の西側にある諫早湾は干拓事業の堤防によって閉め切られました。その後、有明海では赤潮や貧酸素水塊が頻発し、漁業環境が急速に悪化しました。 2001年に国の第三者委員会は堤防の水門を開放して行う調査を提言し、2010年には国に開門を命じる判決も確定しました。しかし、国はごく短期の開門調査を行っただけで、中・長期の開門調査は行わないまま今日に至っています。 そこで今回のオン