5月24日に裁判所の和解協議の提案の受け入れや賛同を求める要請行動を計画します
有明海再生N E Tとして、5月24日に九州農政局長と県知事、県議会議長宛に福岡高裁の和解協議の提案の受け入れと賛同を求める要請行動、そして記者会見を計画しました。県議会への請願についてもこれから計画していきます。
1日も早い開門調査の実施で有明海の再生を
有明海再生N E Tとして、5月24日に九州農政局長と県知事、県議会議長宛に福岡高裁の和解協議の提案の受け入れと賛同を求める要請行動、そして記者会見を計画しました。県議会への請願についてもこれから計画していきます。
声明「諫早湾の開門問題について和解協議で科学的な議論を」 https://sites.google.com/view/isahaya/seimei
ラムサール・ネットワーク日本(ラムネットJ)は本日(5月17日)、 添付ファイルの声明「諫早湾開門をめぐる和解協議に期待する」を発表 し、農水省と福岡高裁に提出しました。 「ラムネットJは、湿地保全の国際的な条約であるラムサール条約の理 念に基づき「持続可能な社会」を目指す立場から、4月28日に福岡高裁 が国および漁業者側に提示した和解協議の提案を歓迎するとともに、漁 業者と農業者が共存共栄し、地域社会が持続的に発展していくような真 の解決を求めます。」と紹介されています。
よみがえれ!有明訴訟弁護団と日本環境会議から声明が出されました。 弁護団声明は農水省に送られました。以下、紹介します。 -声明- 福岡高裁が「和解協議に関する考え方」で示した和解協議に、 国が真摯に対応することを求める 2021年5月11日 よみがえれ!有明訴訟弁護団 1 4月28日の請求異議差戻審弁論終了後に行われた進行協議で、福岡高裁は「和解協議に関する考え方」を文書で示した。わたしたちは、この文書で示された裁判所の考え方を歓迎する。 2 過去、長崎地裁や福岡高裁において行われた和解協議は
5月10日、諌早湾干拓問題の話し合いの場を求める会が諫早市長へ要望書を提出しました。 2021年5月10日 諌早市長 大久保潔重 様 諌早湾干拓事業に関わって住民の命・防災・農業・漁業を守り、地域の対立を解消し、住み良い郷土を未来に繋ぐための要望書 諫早湾干拓問題の話し合いの場を求める会 代表世話人 古賀勝 福田憲治 事務局 諌早市小船越町670-15 横林 和徳 市長へのご就任おめでとうございます。郷土発展のための活躍を祈念いたします。 始めに 福岡高等裁判所は4月28日に請求異議控訴事件に
「第1回森里海を結ぶフォーラム」のお知らせが届きましたのでお知らせします。 第1回森里海を結ぶフォーラム プレフォーラム「森里海を結ぶ広場」オンライン開催のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■第1回 森里海を結ぶ広場 「ムツゴロウ目線の有明海再生論」と「諫早湾泥干潟の生物多様性」 【語り手】 田中 克(森里海を結ぶフォーラム実行委員長) 佐藤 正典(鹿児島大学名誉教授) 【日時】 5月7日(金)19:00~20:30 【開催形式】ZOOMオンラ
昨日午後より、佐賀市内で有明海沿岸4県の漁民の皆さんの集いが開催されました。4月28日の福岡高裁での差戻審の裁判後の進行協議で、裁判所から和解を勧告する内容の「和解協議に関する考え方」という文書が出された直後の集まりとなり、海苔養殖の収穫作業が終わり、佐賀、柳川、大和、大牟田などの漁民の皆さんを含め約40名が集まりました。馬奈木弁護団長から今回の和解勧告の意義について詳しく説明があり、その後弁護団の堀事務局長から裁判所が和解協議の勧告を出すまでの経過やこれからの進行協議の計画、今後の運動の重要性と展望などに
本日、よみがえれ!有明訴訟の差戻審が行われ、弁護団の堀事務局長による意見陳述が行われた後、進行協議が行われ、裁判所から和解を勧告する内容の「和解協議に関する考え方」が示されました。 弁護団の吉野隆二郎先生から今日の報告が届きましたのでご紹介します。また、裁判所の「和解協議に関する考え方」、堀弁護士の意見陳述書をご紹介します。 「本日の請求異議の期日について簡潔にご報告します。 国からは、第22準備書面が提出されていましたが、確定判決について独自の解釈 に基いて漁獲量が増加傾向にあるというような主張の繰り返し