よみがえれ有明海

1日も早い開門調査の実施で有明海の再生を

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4月12日に諫早市で開催する諫早干潟の慰霊祭会場を確認しました

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 今日は朝早くから、諫早市まで行き、4月12日に開催する諫早干潟の慰霊祭の会場を確認してきました。当日は、眼鏡橋や高城神社などの付近でつつじ祭りが開催され、河川敷にはたくさんの車が駐車することになりますが、会場は河川敷に降りたすぐ左側の広場で行うようにしました。尚、改めて、干潟慰霊祭のチラシと、当日午後から開催される干潟を守る日のシンポジウムのチラシをご紹介します。それぞれ、ご案内をよろしくお願いします。(北園)

3月14日、NHKなどで「有明海異変 危機に陥るのり漁師」が放映されます

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The Life「有明海異変 危機に陥るのり漁師」が、NHK福岡放送局、佐賀放送局、長崎放送局、熊本放送局で、2025年3月14日(金)午後7:30〜7:56に放送されます。 https://www.nhk.jp/p/ts/9RZY9ZG1Q1/ 「有明海異変 危機に陥るのり漁師」 日本有数の養殖のり産地、有明海で深刻な不作が続いている。海で何が起きているのか?漁師や卸問屋の現場、研究者や農水省への取材から“宝の海”の行方を見つめる。 日本有数の養殖のり産地、有明海。中でも佐賀県は3シーズン前まで19年連続

5年前、熊本県議会では開門調査の必要性を明記した県への新提言を正式決定しました

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 5年前の地元熊本日日新聞の記事です。熊本県議会の有明海・八代海再生特別委員会で国営諫早湾干拓事業の中・長期開門調査について、「原因究明の一環として必要」との文言を明記した県への新提言を正式決定したという記事です。それから5年、有明海異変は一段と深刻化し、開門調査による原因究明はまったなしの状況になっています。

1/13開催の〝有明海地域再生シンポジウム2025〟の当日資料をご紹介します

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1月13日に開催された佐賀市のメートプラザで開催されました〝有明海の地域再生シンポジウム2025〟には有明海沿岸を中心に200名近い方々が参加されました。当日の録画につきましては、追ってyoutubeで配信される予定ですので、またご紹介しますが、ここでは当日の配布資料をご紹介します。

1月13日開催の〝有明会地域再生シンポジウム2025〟は熱気あふれる集会となりました

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 1月13日開催の〝有明海地域再生シンポジウム2025〟はたいへん熱気ある集会となりました。翌日の佐賀新聞に詳しく報道されました。メインの鈴木先生の講演は、諸外国の国策とも比較され、長期的・総合的視点が全く見られない日本政府の農水産施策の根本問題の本質を具体的に鮮明に説明され、たいへん感銘しました。タイラギや車エビ、クツゾコ等々が当たり前に大量に水揚げされていた頃の〝豊穣の海有明海〟を取り戻すために、有明海異変の真の原因を突き止めるために、開門調査の必要性を求める声が相次ぎました。このシンポジウムの録画がy